三浦七福神 その3
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海南神社からは徒歩10数分のところにある「見桃寺」桃林布袋尊へと向かいます。
花の三御所と言われた源頼朝の別邸の一つ「桃の御所」の跡地に寛永5年江戸幕府・三崎船手奉行が静岡県清見寺の白室玄虎和尚を招いて開山したお寺。
堂内には布袋さんが置いてあり、参拝客は布袋さんのお腹などをさすって帰って行きます。
参拝後近くの海へと出てみました。
小さな漁港は静かに夕時を迎えています。時間も16時近くとなり、1日目の参拝は終わりにしようと思いました。
ワイドで撮っていますので見えませんが、遠く江ノ島が見えました。
この日は11時前に自宅を出て、16時過ぎまでよく歩きました。
画像は帰宅時横浜駅で撮影したイルミネーションです。
中一日空けて9日の日に三浦海岸駅からスタートして残りの4社を回ろうと・・・思いましたが、同行する娘が寝坊して横浜スタートがお昼に。
三浦海岸駅からバスで・・・と思ったら極端に本数が少なく、30分に1便。途中からは一時間に一便なんて時間帯もあります。
先ずは「圓福寺」金光恵比寿尊へ向かいました。
圓福寺は浄土宗鎌倉光明寺の末で開山は伝説和尚。天文十七年海岸にあった地蔵堂をこの場所へ移し「金田三圓福寺」としました。
参道の先には立派な鐘楼と本堂が見えます。
六体のお地蔵さんが祀られています。
ここには三浦七福神の石仏があり、参拝客はここへも手を合わせていました。
本堂へと上がり参拝を。
本堂のお供えには場所がら三浦大根が・・・立派なおみ足。いや大根です。
七福神のお寺全てにありますが、三浦七福神のガイドブックが置いてありました。
ここの販売所の女性とお話しをしました。この方85歳と言うことですが、若いときにはカメラがご趣味だったとか。
私が撮った写真がこのガイドブックに使われているんです。とお話したら話しが弾んで長話となってしまいした。
お年より、お若く感じますので撮影させて頂きましたが、アップの許可は「恥ずかしいので・・」と言うことで許可が下りませんでした。^^
このガイドブックは採算度外視の価値が有ると思います。三浦七福神巡りをされるのなら、是非お買い求めをお薦め致します。
続きます。
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海南神社からは徒歩10数分のところにある「見桃寺」桃林布袋尊へと向かいます。
花の三御所と言われた源頼朝の別邸の一つ「桃の御所」の跡地に寛永5年江戸幕府・三崎船手奉行が静岡県清見寺の白室玄虎和尚を招いて開山したお寺。
堂内には布袋さんが置いてあり、参拝客は布袋さんのお腹などをさすって帰って行きます。
参拝後近くの海へと出てみました。
小さな漁港は静かに夕時を迎えています。時間も16時近くとなり、1日目の参拝は終わりにしようと思いました。
ワイドで撮っていますので見えませんが、遠く江ノ島が見えました。
この日は11時前に自宅を出て、16時過ぎまでよく歩きました。
画像は帰宅時横浜駅で撮影したイルミネーションです。
中一日空けて9日の日に三浦海岸駅からスタートして残りの4社を回ろうと・・・思いましたが、同行する娘が寝坊して横浜スタートがお昼に。
三浦海岸駅からバスで・・・と思ったら極端に本数が少なく、30分に1便。途中からは一時間に一便なんて時間帯もあります。
先ずは「圓福寺」金光恵比寿尊へ向かいました。
圓福寺は浄土宗鎌倉光明寺の末で開山は伝説和尚。天文十七年海岸にあった地蔵堂をこの場所へ移し「金田三圓福寺」としました。
参道の先には立派な鐘楼と本堂が見えます。
六体のお地蔵さんが祀られています。
ここには三浦七福神の石仏があり、参拝客はここへも手を合わせていました。
本堂へと上がり参拝を。
本堂のお供えには場所がら三浦大根が・・・立派なおみ足。いや大根です。
七福神のお寺全てにありますが、三浦七福神のガイドブックが置いてありました。
ここの販売所の女性とお話しをしました。この方85歳と言うことですが、若いときにはカメラがご趣味だったとか。
私が撮った写真がこのガイドブックに使われているんです。とお話したら話しが弾んで長話となってしまいした。
お年より、お若く感じますので撮影させて頂きましたが、アップの許可は「恥ずかしいので・・」と言うことで許可が下りませんでした。^^
このガイドブックは採算度外視の価値が有ると思います。三浦七福神巡りをされるのなら、是非お買い求めをお薦め致します。
続きます。
by y-Sharaku
| 2010-01-12 02:02
| 三浦半島