7月のイタリア山庭園 No2
エレックのHP N.Eのフォト日記 N.Eのフォトギャラリー レストラン船・ロイヤルウイング
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ふぅ・・・自宅のオーディオシステムの調整をしていたらこんな時間に。
ここからは結構専門的な話になるので興味がない方は読み飛ばしてください。
自宅のオーディオはマルチアンプシステムで音域を4チャンネルに分けて再生しています。
つまり、CDから再生した音域を①低音 ②中音 ③高音 ④超高音 それぞれ専用のアンプでスピーカーを駆動。
メリットは各音階の分離が良くなる。と言うことですが、複雑なだけに調整が大変です。
低音用スピーカーはJBL38cmですが、このスピーカーのエッジがウレタン製ダンパーなので経年劣化があり、5年以上からボロボロになります。
聞いた話では音楽再生中に低音を出した途端エッジごとすっ飛んだ。と言うことです。
まあ、張替えが利くので修理すればいいのですが、結構修理代が掛かります。
私も昨年末からエッジの劣化で音を出さないで修理をしようと思ってつい最近まで放って置いて置いていました。その間は手軽なミニコンポで音楽を。
さすがに飽き足らずになって来ましたので、修理に出して先日戻ってきました。
そこで気が付いたのですが、修理に出す前スピーカーを外した時、スピーカーコードの接続が赤端子に黒線、黒端子に赤線が接続されていました。
直ってきた時、一応同じように接続しましたが、どうも低音から中音域以上とのつながりがスムーズではない。
と言う気がしているのです。
元々 何故逆に接続したのか10年以上前のことなので記憶に無いのです。
スピーカの接続極性と言うものがあり、これの接続極性によって音の「位相」というものに影響があります。
(4台のスピーカーそれぞれの位相を正しく合わせないと全体的にまとまりのない音になります。)
と言うことで、苦労して取り付けたスピーカーを再度外して、通常の接続に変えてみました。
やはりこの方が音の纏まりが良く、特にボーカルの音が自然になりました。
と言うことで、何枚かCDを聴いて調整を終えたところです。
自作システムは何時までも完成が無く、進行形です・・・。
でも録音のいいCDを聴くと大変リアルで、和太鼓は皮の揺れと言いますか、そんなところまで感じられます。
前置きが長くなりました。
イタリア山庭園の庭のスプリンクラー。散水している水の放物線が綺麗に出ました。
この撮影もPlanar 50mm F1.4 MFレンズで撮影。
少し萎れていますがゼラニュウムが咲いていました。
ツァイスレンズの特長なのか、赤などの原色が鮮やかに感じます。
外交官の家の居間のステンドグラス。
玄関脇の彫刻。
食堂のテーブル。
薄暗い室内ですが、開放1.4の明るさはこんな時に威力を発揮します。花の色が深い感じがします。
同じく居間の脇にあるスタンドグラスと照明。
2階寝室の家具と水差し。
続きます。
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ふぅ・・・自宅のオーディオシステムの調整をしていたらこんな時間に。
ここからは結構専門的な話になるので興味がない方は読み飛ばしてください。
自宅のオーディオはマルチアンプシステムで音域を4チャンネルに分けて再生しています。
つまり、CDから再生した音域を①低音 ②中音 ③高音 ④超高音 それぞれ専用のアンプでスピーカーを駆動。
メリットは各音階の分離が良くなる。と言うことですが、複雑なだけに調整が大変です。
低音用スピーカーはJBL38cmですが、このスピーカーのエッジがウレタン製ダンパーなので経年劣化があり、5年以上からボロボロになります。
聞いた話では音楽再生中に低音を出した途端エッジごとすっ飛んだ。と言うことです。
まあ、張替えが利くので修理すればいいのですが、結構修理代が掛かります。
私も昨年末からエッジの劣化で音を出さないで修理をしようと思ってつい最近まで放って置いて置いていました。その間は手軽なミニコンポで音楽を。
さすがに飽き足らずになって来ましたので、修理に出して先日戻ってきました。
そこで気が付いたのですが、修理に出す前スピーカーを外した時、スピーカーコードの接続が赤端子に黒線、黒端子に赤線が接続されていました。
直ってきた時、一応同じように接続しましたが、どうも低音から中音域以上とのつながりがスムーズではない。
と言う気がしているのです。
元々 何故逆に接続したのか10年以上前のことなので記憶に無いのです。
スピーカの接続極性と言うものがあり、これの接続極性によって音の「位相」というものに影響があります。
(4台のスピーカーそれぞれの位相を正しく合わせないと全体的にまとまりのない音になります。)
と言うことで、苦労して取り付けたスピーカーを再度外して、通常の接続に変えてみました。
やはりこの方が音の纏まりが良く、特にボーカルの音が自然になりました。
と言うことで、何枚かCDを聴いて調整を終えたところです。
自作システムは何時までも完成が無く、進行形です・・・。
でも録音のいいCDを聴くと大変リアルで、和太鼓は皮の揺れと言いますか、そんなところまで感じられます。
前置きが長くなりました。
イタリア山庭園の庭のスプリンクラー。散水している水の放物線が綺麗に出ました。
この撮影もPlanar 50mm F1.4 MFレンズで撮影。
少し萎れていますがゼラニュウムが咲いていました。
ツァイスレンズの特長なのか、赤などの原色が鮮やかに感じます。
外交官の家の居間のステンドグラス。
玄関脇の彫刻。
食堂のテーブル。
薄暗い室内ですが、開放1.4の明るさはこんな時に威力を発揮します。花の色が深い感じがします。
同じく居間の脇にあるスタンドグラスと照明。
2階寝室の家具と水差し。
続きます。
by y-Sharaku
| 2011-07-22 01:38
| 横浜 洋館